共存共栄こそが。

皆様お世話になっております。
株式会社樹、谷でございます。
なかなかブログ更新出来ずにいてスタッフにも、お客様にもお叱りを受けました(笑)
私が思っているより読まれている事に嬉しいやら恥ずかしいやら複雑です。
さて、前振りはこの辺にしまして表題の件についてお話したいと思います。
私が常々申し上げています通り樹の存在価値はスタッフの存在価値だと思っています。
これは今後どうなろうとも変わる事のない事実。
何故、先にこの話をするかというとお陰様で取引先様も増えて参りまして、ニーズに応えるべくスタッフも増えて参りました。
ここで問題になるのがコストの問題。
弊社も大事なスタッフの為、1円でも多くお給料を
払ってあげたい。でもない袖はふれない。
ジレンマですよね。
お客様もまた同様、コストは安いに越した事はないわけです。
スタッフが増えるにつれてコストを追いかけている自分に気がつきました。
でもみなさん、考えてみて下さい。
結局の所、0か100を求めてしまうと永続なんてありえないと思いませんか?
当然border lineは存在しますが、めちゃめちゃ儲ける必要はありません。
お客様にもスタッフがおられ、我々にもスタッフがいる。これは同じことなんです。
だから、私はお客様のニーズに応えるべく前に進めて切磋琢磨して参ります。
コストも大事。でも永続はもっと大事。
私は、大事な樹ファミリーもお客様全てのスタッフも今働ける環境を大事に永続してこそ、樹の存在があるのだと思います。
当たり前を今更と言わず、当たり前を当たり前に日々を過ごせる幸せを感じながらまた頑張りたいと思います。
猛暑が続いています。
みなさん、お身体だけはご自愛下さいませ。

代表取締役 谷 光樹


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