採用面接

株式会社樹 谷で御座います。
さて、本日は採用面接について少しお話します。
京都事業所で業務拡大につき、大型採用の面接を行なっています。
短期のアルバイトさん、長期のパートさん、社員希望の方まで色々来て頂いています。
たくさんある就職先の中から弊社を選んで頂き感謝しております。
色んな経験をされてる方や全く働いた事のない学生さんまで色々お話させて頂き、私自身も勉強させてもらっています。
基本、余程の事のない限り全ての方採用させてもらって頑張るフィールドを与えてあげれる事、嬉しく思います。
これは、得意先様があるお陰。私の力なんて全然足りない。
もっともっと雇用増やして少しでも幸せのお手伝いしたいです。
是非、樹ファミリーの一員になって下さい。
お待ちしております。

会社の将来・・・

株式会社樹 谷で御座います。

さて、表題について今回はお話したいと思います。

弊社も10年目を迎え、会社規模も少しづつ得意様1社1社、スタッフ1人1人の頑張りと支援のにより

お陰様で成長させて頂いております。

振り返れば、社員3人でままごと程度の会社も今では200人を超える勢いです。

10年前は、資金調達、経営管理、現場管理、事務管理、採用面接、現場でずっと働いて、現場が終われば、バイトに明け暮れて

何とか会社を切り盛りしておりました。

今では、優秀なディレクターに支えられて、得意先様に支援して頂き、会社は成長しています。

成長とともにやれることも増加し、企業の抱える問題解決へ少しは貢献できるレベルになっております。

走り続けた10年は間違いなかったと思っていますが、それに伴い今後は会社の将来を真剣に考えるようになりました。

一代で終わらせるのか? 後世に残す会社にするのか?

結局、私は何のために会社を創ったのか? 将来、どのような会社にしたいのか?

少し考えてみます。

一つだけはっきりしてるのが、雇用者を一人でも増やし、幸せのお手伝いがしたい。

AI開発が進む中、人間の仕事をCPに奪われる未来に、暖かい血の通った人間らしさを活かしたフィールドを与え続けたい。

企業との架け橋になれるように頑張っていきます。

答えが見つかった・・・

未来に必要な会社を創りたい・・・

新年あけましておめでとうございます

株式会社 樹 谷でございます。

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。

今年も早いもので1月も過ぎようとしております。

インフルエンザやノロが物流センター内で流行し欠員が出ました。

センタースタッフの頑張りにより難なく過ごす事ができました。

旧年もスタッフに助けてもらい感謝しております。

毎回、このブログでは【感謝】しか出てきません。

得意先様の社長様をはじめ、社員様1人1人の助け無くして今はないですね。

得意先様も少しづつ増えて参りましたがすぐに対応できない事申し訳なく思います。

必ず問題解決に導けるよう精進して参りますので、本年も宜しくお願い致します。

下期へ 新たなる挑戦

株式会社樹 谷で御座います。

なかなか、多忙な時間を過ごさせて頂いています。

10月より、世間では、下期の始まりですね。(弊社は10月末が決算です)

弊社に至っては、業務が拡大し色々思考錯誤しております。

結果を求められる世界で悠長な事を言ってられませんが・・・

休日返上でスタッフ一丸となり、問題に立ち向かっています。

コストと作業のバランス、作業員不足のため、個々の労働時間過多問題、休憩時間の問題などなど・・・

あげればきりがありません。

ひとつづつ確実に解決し、問題を後回しにせず頑張って参ります。

努力に勝る天才はなし。

さぁー今日もやります。

一歩一歩ね。

義務と権利

株式会社樹 谷でございます。

さて、標記について少し書きたいなと思います。

弊社も社員が増えるにつれて色々要望が増えてまいりました。

有難いことです。

まずは、社員の方からの要望は、有給や給料の改定など自己都合の権利の主張が多いです。

もちろん、権利ですので行使していただして問題ありません。

ただし、権利の主張には義務も発生します。

義務を果たさず、権利主張は自己的過ぎるのではと私は考えます。

人間ですので、自分が一番可愛い。誰だってそうです。

でも、組織で動いてる以上自己主義では難しい。少しの我慢も必要かと思います。

要望についても、クレームであっても全てを受け入れて一つ一つ解決していきます。

小さな商店から少しづつ「会社」に近づいています。

頑張るからみんな頑張りましょうね♪

社員に求める能力

株式会社樹 谷でございます。

9期が過ぎ社員・AP・協力会社含めると100名を超える規模になりました。

標記の件、まとめることにしました。

以下の通りです。

1)提案能力

問題解決能力ではありません。
根本的に問題や課題を解決していくためには、提案能力が必要です。


2)ハードルを越える能力

提案能力があっても、実行力がなければ折角のアイデアも活きて来ません。
本当はお客さんにとって必要な事でも拒絶されてしまう事はありますし、 
抵抗勢力が社内にいる事もあります。  
当然、新しいことに挑戦する場合等は、失敗も繰り返すでしょうし、人的な制約が出てきたりします。
でもこれらをいかに乗り越えていくかで、事業の成否は決まります。
目の前に巨大な壁(ハードル)が立ちふさがる事は常にあります。
でもハードルを迂回する手もありますし、一歩一歩着実に登っていく場合、ヘリコプターで一気に飛び越す方法等、
適宜状況に合わせて兎に角ハードルの向こう側に至る為には、机上の理論だけでは成し得ません。
つまり行動力と責任感=執着心が必要になります。
これらがハードルを飛び越すための能力とも言えるでしょう。


3)知識、経験の吸収能力

経験から学ぶ、又は失敗しない為にも、又提案能力をつけるためにも学習能力は問われます。
ここで言う学習能力とは、受験勉強の様な丸暗記や、問題を解くためのテクニックだけでは有りません。
同じ失敗を繰り返さないため、又、経験からより仕事の質を上げるためのエッセンスを抽出する能力も含まれます。
当然現状把握能力などもこれに該当します。
又、提案能力をつけるためにも、経験を積む必要があります。
人間は経験からしか判断が出来ません。
別に実体験をしなくても、他人の経験や考え方を吸収する方法もあります。
経験を積むにも、提案能力=判断能力を培うにも、実行力を養うにも、とにかく必要なのが「その仕事に興味を持つ」事でしょう。
どんな仕事でも絶対に面白い面はあります。
そこから興味を持ち、「今より良くする為には何が必要なのか?」を常に考えることです。
そうすれば、知識が足りないのか、足りないのはどんな知識か、経験が足りないのか、どうすれば経験を積めるか
その他足りないものがあるのであれば、どうすれば補えるか必然的に考えるようになります。
ちなみに、基礎的な知識や技術というのは、業種や職種によって千差万別なので断定的な事はわかりません。
しかし、会社というのは”営利を目的に運用される”のであり、利益をあげる為に生きがいを感じつつ目標や夢を達成していく社員が望ましい。